休館日
毎月、1日は定例休館日です。(1日が休日の場合は、次の平日が休館日となります。)
*2月は、試験期のため15日が休館日となります。
開館時間
・本館
平 日: 9:00~22:00
土曜日: 9:00~16:00
日曜日: 9:30~17:00
(日曜は学内者のみ)
・分室
平 日: 9:00~19:00
土曜日: 9:00~13:00
詳しくは開館日カレンダーをご覧ください。
館内の案内
本館
- 歯科学専門資料
- 看護学専門資料
- 一般教養関係資料
- 情報管理学関係資料
- 教職課程センタ-専門図書
分室
- 法学専門資料
- 経営学専門資料
- 健康スポーツ科学専門資料
- 教職課程センタ-新着雑誌
- 小町谷文庫/マイクロ資料
利用者の資格・入館手続き
本大学の教職員・学生・大学院学生・本大学歯科衛生士専門学校学生および館長の許可を得た方に限ります。
入館ゲートを通る際には、必ず「閲覧貸出証」または学生証が必要になります。センサーにかざして緑色の表示がされましたらお入りください。一般の方で初めてご利用の方は館員に声をお掛けください。
貸出・延長
参考図書・二次資料など禁帯出の図書資料を除いてすべて貸出できます。
学術雑誌は、教職員・大学院学生に限り貸出できます。
貸出:借りたい図書と一緒に閲覧貸出証をカウンタ-にご提示ください。
必ず返却日を確認し、期限内にご返却ください。
返却期限を過ぎた場合は、それらが返却された時点から、新規の貸出が一定期間できなくなりますので、ご注意ください。
貸出条件
冊数:教職員・大学院学生 10冊
学生・歯科衛生士専門学校学生 5冊
学外者 3冊(図書のみ)
期間
学生・学外者 |
教職員・大学院生 |
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図書 |
2週間 |
4週間 |
製本雑誌 |
- |
1週間 |
未製本雑誌 |
- |
オーバーナイト |
延長:他の閲覧希望者がない場合、一般図書のみ1回延長できます。返却期限までに図書持参の上、カウンターへお申し出ください。
なお、学内者はマイライブラリからも延長が可能です。
電話での延長は原則受け付けておりません。
延長期間
教職員・大学院学生:なし
学生・歯科衛生士専門学校学生・学外者:延長操作日から10日間
返却
返却期限までにカウンタ-に貸出した図書をご返却ください。
図書館開館時間外については、図書館入口の「返却ポスト」にご返却ください。
予約
借りたい図書が貸出中の時は、予約することができます。(ただし、学外者を除く)
図書館カウンターまでお申し出いただくか、当館ホームページから予約することができます。
退館
出口ゲート(矢印が表示されているバ-の方)から退館してください。
視聴覚資料を利用するには
カウンタ-で利用の申込みをし、利用申込票に必要事項をご記入ください。
ご希望の資料と視聴覚機器のリモコンをお渡しします。館内での視聴に限ります。
利用後は、カウンタ-に資料とリモコンをご返却ください。
視聴覚資料の検索は 蔵書検索(OPAC)をご利用ください。(資料種別:視聴覚 を選択して検索してください。)
資料を探すには
本大学所蔵の資料を探す(OPACの使い方)
本大学の蔵書資料を探すには、「蔵書検索(OPAC)」システムをご利用ください。
図書館ホームページ「蔵書検索(OPAC)」をクリックしてください。
「蔵書検索(OPAC)」のマニュアルはコチラ
電子ジャーナルを探す
タイトルから検索する場合は電子ジャーナルリスト A to Zをご利用ください。タイトルの一部または全部を入力し、検索ボタンをクリックしてください。
ご利用いただける電子ジャーナルがある場合は、利用可能な出版年や電子ジャーナル名が表示されますので、電子ジャーナル名の部分をクリックしてご利用ください。
本大学で契約している電子ジャーナルはコチラ
資料を探すための手順
書名、著者名、出版社などが |
or |
書名、著者名、出版社などが |
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↓ |
↓ |
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OPACで本学に所蔵しているかチェックする |
← |
正確な書誌を確認 |
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↓ |
↘ |
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所蔵している |
or |
所蔵していない |
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↓ |
↓ |
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閲覧および貸出 |
他館の蔵書を調べる「他機関の蔵書検索」「CiNii Books」「カーリル」など |
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↓ |
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1.カウンタ-で「他館への紹介状」を発行して |
雑誌論文や記事について調べる
<医歯薬文献を調べる>
- 日本語文献→「医中誌Web」(学内のみ)を利用する
- 外国語文献→「PubMed」(学内外利用可)を利用する
- 学術情報に特化した検索エンジン「Google Scholar」を利用する
Google Scholarは検索対象を学術論文、学位論文、書籍、学術出版会社や学会、学術機関からの抄録や論文といった学術情報に絞っていることが最大の特徴。
文献の引用関係が表示されるのも特徴の一つ。ただし、「Journal Citation Reports(JCR)」と異なり、Google Scholarの検索対象雑誌は明らかになっていない。
- トップペ-ジ「その他」からリンク集「医歯薬に関係する情報」を利用する
- トップペ-ジ「その他」からリンク集「文献に関する情報」を利用する
<法律関係文献を調べる>
- トップペ-ジ「その他」からリンク集「法律に関係する情報」を利用する
<リンク集>
- 「医歯薬に関係する情報」 「法律に関係する情報」 「経済に関係する情報」 「図書館に関係する情報」を活用する
- 検索エンジンを利用する
文献複写をするには
複写をする前に
本や雑誌は著作物です。著作物には著作権があります。著作権の範囲内で複写が可能です。
- 著作物は全部ではなく一部分であること
- 定期刊行物に掲載された各論文その他の記事はその全部であるが、発行後相当の期間を経たもの(次号が既刊となったもの,
または発行後3か月を経たもの、等)に限ること(定期刊行物の最新号が配架されている場所にもこの旨掲示する。) - コピー部数は一人について一部のみであること
- 利用者の調査研究用に限ること
- 有償無償を問わず再複写したり頒布したりしないこと
- 複写申込に際しては、図書館所定の複写申込書に必要事項を必ず記入すること
- 現物貸借で借りた資料は館内のみでの閲覧となります。館外持ち出し希望の場合は、許諾が得られる機関を探して依頼する必要がありますので、事前にお申し出ください。館内での複写は可能です。
- 複写物を図書館間のデータ送信で受け取った場合は、複写物のみを利用者に提供し、データは削除しなくてはなりません。データをお渡しすることができませんので、ご理解ください。
館内の資料を複写する
館所蔵の図書・学術雑誌に限り、著作権法で許される範囲内で、館内のコピー機利用ができます。コピー機はコイン式です。
本大学にない資料の取り寄せ(学内者のみ)
本大学に所蔵していない資料を他大学等から取り寄せることができます。(相互貸借といいます)
複写物を郵送してもらう方法(文献複写)と現物を郵送してもらう方法(現物貸借)があります。
複写料金は、各機関によって違います。現物貸借をお申し込みの場合は、相手館に返却するまでの送料が必要です。
トップページの「マイライブラリ」からお申し込みいただけます。また、「CiNii」や「医中誌Web」などのデータベースからお申し込みいただくこともできます。その場合は雑誌や頁などの書誌事項が自動的に入力され、大変便利です。
パソコンからお申し込みいただけない場合は、館内設置の申込用紙に必要事項をご記入ください。
相互貸借を行う上での注意点
相互貸借に関するガイドライン(日本図書館協会)
http://www.jla.or.jp/fukusya/index.html
国公私立大学図書館間相互貸借に関する協定(NACSIS)
http://www.nii.ac.jp/CAT-ILL/archive/illmanual/law_l6.html
他大学の図書館を利用するには
図書館で紹介状の発行を行っています。カウンターへお申し出ください。
ただし、最近は一般開放している大学図書館も多く、一度その図書館のホームページでご確認ください。
また、東海地区大学図書館協議会「来館利用に関する協定」の協定加盟図書館については紹介状が不要です。本大学の学生証または職員証をお持ちの上、直接利用してください。
加盟館はつぎのURLで確認できます。